B@SEラボ vol.4「弁護士の視点から考える子どもの貧困対策」

今回のB@SEラボでは「弁護士の視点から考える子どもの貧困対策」として、弁護士でもあり、貧困問題・自殺対策検討委員会も務めていらっしゃる武藤高晴さんにゲストとしてお越しいただきました。

弁護士だからこそできることって何なのか?そもそもなぜ弁護士という立場から貧困問題に取り組もうと思ったのか?など、様々な質問をさせていただき、それらに答えていただきました。

日本の資源は人である。だからこそ教育の機会が得られたのがたまたま良い家庭に生まれたからではなく、どんな家庭に生まれても機会は平等に与えられなければいけない。
地域の住民だからこそ、一人ひとりの「困」に寄り添って支えることができる。弁護士という立場だからこそ、法律に関する手続きなどをサポートすることができる。それぞれの立場を生かし合って1人を支える生態系ができればいいなーと思いました。

お忙しい中ご参加いただきました皆様どうもありがとうございました。